精神科、心療内科

• なかなか寝つけない、夜中に何度も目がさめる
• 頭が重い感じや頭痛がする
• からだがだるい、疲れやすい
• 原因不明の肩こり、胃の不快感、動悸、便秘、下痢がある
• 体重が減った、もしくは増えた
• 食欲がない
• 仕事に集中できない
• 人と会うのは気が重い
• ちょっとしたことでイライラする
• なんとなく不安になる
• 仕事でのミスが目立ち始めた
• おしゃれや着るものに関心がわかない
• ちょっとしたことで涙がでることが多い

• 心臓がドキドキ、心拍数が増加する
• 冷や汗がでる
• 体が震えてしまう（身震い、手足の震え）
• 呼吸が速くなる、息苦しい
• 息がつまる
• 胸の痛みや、胸のあたりの不快感がある
• 吐き気、腹部のいやな感じ
• めまい、不安定感、ボンヤリする
• からだの一部がしびれたり（手足の先が多い）
• 寒気がしたり体が熱っぽく感じることもある

• 人前で何かしたり話をする時に、恥をかいてしまうのではないか強く思う
• 恥をかくことが怖くて人に何かをしたり、話しかけたりできない
• 人と会うことになると、何日も何週間も悩む
• 知らない人と一緒にいと大量に汗をかいたり、震えたり、吐気がする
• 学校の行事や人前ではなすような社会的状況を避けることが多い
• これらの恐怖を追い払うためにしばしばアルコールをとる

• 同じことを何度も言うようになった
• 家事の方法が分からなくなりミスが多くなった
• 些細なことでも怒りっぽくなった
• しまい忘れ、置き忘れが増え、いつも探し物をしている
• 下着を替えず身だしなみを構わなくなった
• 財布や衣類などを盗まれたと人を疑う
• 慣れた場所でも道に迷うようになった
• 疑い深くなった
• 趣味や好きな事に興味を示さなくなった

～認知症は脳の働きの低下によるもの～
「物をどこにしまったか？？」「人の名前が思い出せない」など加齢により多少の物忘れは誰しもあるものです。しかし、認知症は今まで正常だった脳の働きが低下して、出来事の記憶そのものがなくなる状態です。

• 自分を責めたり命令してくる、正体不明の声が聞こえる
• 極度の不安や緊張を感じるようになった
• 自分は誰かに操られていると感じる
• みんなが自分の悪口を言ったり、嫌がらせをすると感じる
• 落ち着かなくて眠れなくなった
• 眠りすぎるほど眠るようになった
• 頭が混乱して考えがまとまらなくなった
• 部屋に引きこもり、1日中ぼんやり過ごすようになった
• 自分の考えていることが周りにもれていると感じる
• 誰かから監視されたり、盗聴されたり、ねらわれていると感じる